音楽にも音楽導入期から専門レベルまで幅広くあります。そこで、学習段階では楽譜から演奏につなげる知的理解、理解した楽譜を鍵盤上で再現するテクニックの習得、さらに知的成長、肉体的成長、精神的成長が音楽を通して進み、バランス良く総合的な成長を確認するものです。

 

また、この演奏グレードは社会的評価基準として信頼されており、多くの指導者や音楽家を世に送り出しています。

私の教室ではヤマハ演奏グレードを実施しています。

自宅では１３級～１１級をピアノ・エレクトーンともに受験できます。

１０級からは外部での受験です。

今年も多数合格者がでました。

ただ、弾けるのではなく「学んだ証」として自信が持てます。

中学校の部、Bパートで参加しました。

課題曲「輝ける夏の日」、自由曲「スプリングフィールド」を

演奏しました。とてもこの日は暑く、楽器のコンディションもピッチが

心配されました。チューニングが難しい。

それでも無事に指導、指揮者ともに終えてホッとしてます。

 

令和5年の1月号に教室が紹介されました。

元気いっぱい、楽しいレッスンの様子が伝わっていただけたら嬉しいです！

生徒さんのコメント、保護者さまのコメントも掲載されてあり、大変恐縮ですがご紹介させて頂きます。